「都筑のまち・歴史講座」に参加して来ました!
昨日(3月20日)の午後に横浜市歴史博物館で開催された歴史講座に参加して来ました。平成28年3月に、都筑区のまちづくりの目標や土地利用の指針となる「都筑区まちづくりプラン」が改定されることを契機に、都筑区の歴史や今までのまちづくりについて、講演がありました。
会場風景
会場入口
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会場内写真
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最初に掲載したプリントの中に意見交換会が設定されていましたので、「結果、港北ニュータウン計画からもれてしまった周辺地域の開発については、乱開発を防ぎ周辺環境に配慮したまちづくりを行ってもらいたい」という私の意見を手を挙げたのですが時間がなく発表できないで会場を後にしてきました。
後日、区政推進課長の田中礼子氏には直にお会いして「高麗雉が自然繁殖し、貴重な動植物や昆虫などが生育している柚木台の地域開発は、住民と地権者、そして行政が一体になって行い、ニュータウン開発から取り残されてしまったこの地域を魅力と活力にあふれたまちにしていきたい」とお話するつもりです。
その指針となるものが、次に紹介する『都筑区まちづくりプラン』という冊子です。つづきのみどりを守り育てる会でもこの冊子を参考にして柚木台まちづくりの研究会を進めたらと考えています。後日、会合の中で会員意見をまとめれればと思っています。
『都筑区まちづくりプラン』
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つづきのみどりを守りそだてる会