オオバクサフジ自生地の草刈り!(令和4年7月22日実施)
オオバクサフジの自生地は毎年、行政が行う除草作業の時には行わないで下さいとお願いしていましたが、今年は私が自身の病気による体調不良で自生地の管理が思うように行かなかった為、行政が行う草刈りの時にオオバクサフジの自生地も一緒に行って下さいとお願いしました。
私の山野草栽培の経験から、7月中旬であれば、草刈りを行ってもまた、すぐに生えて来て秋には花を咲かせる事が出来るのではないかと予想したからです。この秋には結果が出ますので、見守りたいっと思います。
このオオバクサフジの自生地管理は今まで私一人で行って来ましたが、自身の体調を考えたら続けることは出来ません。新型コロナ禍の中、行政による除草作業で自生地の管理が出来るのであれば、それが一番良い方法かと考えます。
除草作業員の方に教えて頂いたのですが、自生地以外の場所にもオオバクサフジが生えていたとの事ですので、行政が行う除草作業のサイクルの中で、絶滅する事なく毎年、美しい花を見れる事が出来ればと願っています。
管理者t
・草刈り後の自生地(撮影日:令和4年7月24日)
管理者「t」